Adobeの新アプリ「Fresco」が面白そう

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Frescoってどんなアプリ?概要

Adobe Frescoは、iPad用のペイント&イラストアプリで、2018年秋に発表、今年中のリリースが予定されています。
同社のPhotoshopとも連携していて、簡単に共有することが可能になっている様ですね。
公式HPなどを見る限り、手描き感覚で、直感的な操作が可能なUIになっている予感です。

Frescoをどんな風に使いたいか

私は、昔こそ「絵が上手くなりたい」と思っていた時期があったのですが、今は完全に諦めてます。笑
でも、写真の現像に対して、アクセント的に手描きのエッセンスを加えてみたいなという計画が少しあります。
スマホのアプリで、写真にスタンプを押すみたいなイメージです。)

そのときにこのアプリを使えたら、便利そうで、少し心踊っています!
まぁ、そもそもiPad持っていないので、ハードから整えていかなければいけませんが・・・。

iPadが全てのカメラファンに受け入られていく予感

近年Appleは専用のOSを開発するなど、iPadの高機能化に力を入れていますね。
そしてAdobePhotoshopiPad版のリリースを予告していました。

写真現像する中で、Mac(iMacMac Book)と比べたiPadの優位性は、Apple pencilとの連携でペンタブレットの様に使える点だと思います。
(もちろん持ち運べるというメリットもあるのでしょうが、私なんかは自宅で落ち着いて現像したいタイプなので、あまり興味を引かれないです。)

私は普段iMacを使って現像していますが、フィルタの塗りつぶし等、マウスやトラックパッドの操作ではやり辛さを感じる場面が、少ないですがあります。
iPadとPencil、そして更に、それらとMacとの連携によって、最強の現像環境が整っていきそうな予感がします!笑

余談

余談ですが、10年程前に絵が描ける人に憧れて、PCに繋いて使う液晶タブレットの購入を検討したことがありました。当時は液晶タブレットなんて凄く高くて、最低でも10万円はしたと記憶してます。それが今や10万円あればiPadとPencil買って余裕でお釣りがきますから・・・そう考えると、凄くiPadってお買い得な気がしてきますよね。