bokunolog

こころとからだ、私の全部的な、新婚のサラリーマンが気になっていることを綴る奮闘雑食系ブログ

フェデラーVSデルポトロを見る(スイス・インドア)

スイス・インドアの決勝、ハイライトを見ましたので、感想を書いて見ようと思います。


Roger Federer vs Juan Martin Del Potro 2017 Basel Final Highlights

 

第一セット

フェデラーが珍しく最初から全開です。

フェデラーの怖さって、ハイレベルのプレイを少しギアを落としても可能なことだと言われていますが、この日のフェデラーは最初からフルパワーです。

基本的に強打できない時は、デルポトロのバッグサイドに集めて、フィニッシュもいつも以上に深く、コーナーに強打していますね。

ただミスも目立ち、タイブレイクの末、デルポトロが第一セットを先取します。

 

第二セット

フェデラーの総合力の高さが目立つセットでした。

デルポトロは基本的にはサーブとストローク(それもフォアハンド)中心の選手です。フォアハンドだけなら世界最高峰ですが、その他の武器はあまり多くありません。

またフォアハンドでも、伸びのあるやや低い弾道が特長で、フェデラーの唯一の弱者であるバッグ側に高く弾むボールを打つのは苦手にしている印象を受けました。

その点、フェデラーはサーブ、ストローク、ボレーと弱点が少なくやはり完成度が凄いですね。

フェデラーがこのセットを取り、勝負は第三セットに決まります。

 

第三セット

第二セット後半からデルポトロの足の動きが悪くなっています。反応が一瞬遅れたり、下半身に粘りがなくなっているので、ストロークの上半身と下半身の連動性が無くなってしまっています。

最終セットはフェデラーが終始押して取り、フェデラーの勝ちとなりました。

 

まとめ

一般人なら確実に一回で身体を壊すレベルのラリーが何度もありましたし(笑)、 トーナメントの決勝に相応しい一戦だったと思います。本気のフェデラーは凄いし、それと互角にやりあったデルポトロもやっぱり凄い。

試合後にフェデラーの故障と次戦の欠場のニュースが入ってきたのは残念でしたが、重症ではないと思うので、復帰を楽しみにしていましょう。

試合後の両者の称え合うコメントも素晴らしかった。

デルポトロもフェデラーもお互いを高くリスペクトしているんですね。